物販の御案内
●物販情報●
2024.10.26 HIGH END LIE 1st ONEMAN LIVE『現出』
【CD作品】
『空の見上げ方』(2011|5曲)
『古里が聴こえる』(2013|3曲)
『13 LIBRARY』(2022|13曲)
【CD-R作品】
『imagination ep』(2023|10曲)
【NEW!!!】
『現出ポスター』(2024)
現在、MODE / Blue Lodge Records公式通販サイトにて取り扱っている商品(CD作品・CD-R作品)の販売を行います。
シンガーソングライター山下雄平として歩んできた道のりを一つ一つ思い出しながら、また、バンドHIGH END LIE始動も含めての約15年間。
改めて過去リリース作品と向き合いながら、今また直接手に取って頂ける機会を作り、そしてお買い求め頂けるようライブを精一杯やっていこうと思っています。
全て、音もアートワークもこだわって大事に作ってきた作品達です。
ここ数年は世界型配信プラットフォームbandcampからデジタル音源のリリースも積極的に行なってきましたが、制作チームの意向で歌詞は一切を掲載しておりません。是非フィジカル(もの)として手に取って頂いて、歌詞もじっくり読んでもらえたら嬉しいなあという想いがあるからです。
例えば2022年にリリースした13曲入りフルアルバム『13 LIBRARY』には、フルカラー40ページのブックレットが付いていますので、かなり見応えあると思います。
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世の中の進歩というのはすごいですよね。凄まじい勢いで今日白だったものが黒になり、そのまた逆も。
今ってもうAIが文章書けちゃったり、絵にしろ音にしろ、少なからずソチラへ向かう潮流があって。向かう、よりは混ざるの方が近いか。
でまあ僕、僕達は、そう来るならどう出るか、と、決して焦ることなく見ているんですけれど。(実は少しずつ色々なチャレンジをしている)
そう考えると、バンド活動ってめちゃくちゃアナログだなと思って楽しいものですよ。
スケジュールを調整して、スタジオを予約して、重量のあるものを担いだり。ポチッ、ポチッ、完了、ではないもの。
バンドの現場レベルでも作品のフィジカルについて結論のない話し合いが繰り返されていますが、いつの時代も人の手仕事は素晴らしいものだし、色々やれど、そこからはブレたくないものですね。
こうしてだんだんと話が逸れていくわけですが笑、髪を切ってもらうとか、野菜や果物を買うとか、ビールを飲みに行くとか、場所があって人がいてサービスが存在するということに自覚的でありたいなと思う今日この頃です。
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さて。気がついたらHIGH END LIEの単独公演『現出』まで約一週間。
ここまでやってきてさ、もちろんまだまだやるべきことあるんですが、まずは心の底から精一杯やらせて頂こうと、皆さんに楽しんで頂けるよう情熱をもって当日のステージへ向かおうと、強く思い描いています。
山下雄平・濱上雄大・嶋隆裕の三人体制となり4回目のライブ、今回も今しかできない表現を、今しかお見せできないステージを。
僕達何一つ残さない、全身全霊やらせて頂く所存です。
2024年10月26日(土)@戸塚ファーストアヴェニュー、何卒宜しくお願い致します。
〜 追伸 〜
私事ではありますが、10月8日に40才の誕生日を迎えました。
皆様のおかげで、今の自分があります。
改めて心から感謝を申し上げます。
この一年も自らの心と感覚を磨き、より一層深い表現ができるよう邁進致します。
出会って頂いた全ての皆様、ありがとうございます。
山下雄平
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